こんな風に使ってみよう
視覚が敏感な方や、絵や写真が大好きな方は…
表面(写真とアファメーションの面)を見て、気になる絵柄や色合いのカードを選びましょう。あなたの心の中には、その写真や色に惹かれた理由があります。アファメーションやエクササイズの文章だけでなく、写真を見たときに心に湧き上がる気持ちにも向き合ってみましょう。
好きで何度も選んでしまうカードが決まってきてしまうかもしれませんが、それでも全く構いません。そのテーマがあなたにとってとても重要なものだということです。カードを持ち歩いたり飾ったりして、何度もアファメーションやエクササイズに取り組みましょう。
逆に故意に避けてしまうカードがあれば、それにも理由があります。(好きなカードよりも学びが多いテーマかもしれません。)余裕のあるときにエクササイズに取り組んでみると新たな道がひらけるかもしれません。
引く前にどのカードか分かってしまうのが気になる方は…
通常のオラクルカードのように使用したい場合は、よくシャッフルしたあとにカードの束を本を開くようにパッと分け、「オラクルブック」のように開いたところのカードを選んでみると良いでしょう。
また、単純な方法ですが目を閉じてシャフルするのもおすすめです。目を閉じることは慌ただしい日常をいったん遮断し、心を落ち着けてカードに向き合う助けとなるでしょう。