過去に違反として報告された利用例をご紹介いたします。
規定違反が発見もしくは報告された場合、まずは弊社よりメール等によりお知らせをいたしますが、改善がされなかった場合は本国の著作権保有者と直接の訴訟となる場合がございます。それらのトラブル解決には、弊社は介入いたしませんのでご注意ください。
× グッズの制作・販売
弊社発行製品の絵柄や商品写真などを使ってグッズを制作・販売することは禁じられております。
例)毎月のワンカードを掲載したカレンダーを制作・販売する…など
× 絵柄部分のみの使用
絵柄部分のみを切り取って使用する場合は、絵柄を担当したアーティストとの契約が別途必要です。絵柄部分のみの権利については、弊社は関与しておりません。
例)絵柄部分のみを切り抜いてバナーを作成した…など
× 自動リーディング
リーディングを行う人の解釈を加えず、弊社発行製品の画像とガイドブックの文章のみを使ってリーディングを行う仕組みを提供することは、「引用の範囲を超えている」とみなされますので、違反となります。
例)ランダムにカード画像や解説文が表示されるウェブページやアプリを作成する…など
× 海賊版カードの作成
無断の複製、転載は著作権法による刑事罰の対象となります。
× カード画像の加工
弊社発行製品を元にした画像の加工は、「引用の範囲を超えている」とみなされますので、違反となります。
例)カードの本来の状態が分からないように加工し、画像素材として提供する…など
× ガイドブックやカードの文章を独自に翻訳し、公開や販売する
翻訳の元となる文章には著者がおり、著作権があるため、無断で翻訳したものを商品として販売することや、引用の範囲を超えて公開することは違法行為です。
また、日本語への翻訳権、日本での販売権の取得にも権利者との契約が必要です。正規の契約なしに翻訳や流通を行った場合は権利侵害にあたり、刑事罰の対象となる場合がございます。
全文ではなく一部の翻訳や、要約も違法行為にあたる場合がございますのでご注意ください。