3/29まで「決算セール」開催!
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弊社出版物の著作権に関するガイドライン

エンドユーザーの皆さまがライトワークス発行のオラクルカードおよびタロットカード(以下、弊社発行製品と呼称)を使って活動をされる際に、お気をつけいただきたいルールについてまとめております。どうぞご一読ください。

引用利用についての概要

弊社発行製品に関して、日本国内での製造・販売権は株式会社JMA・アソシエイツ(ブランド名:ライトワークス)にあり、それらの内容を無断で公開、譲渡することは、法律上違反となります。

引用として認められる利用目的

カード類の公開に関する本ページのご案内項目は、あくまでも私的使用(個人のブログ、ウェブサイト、SNS 等)に限ったものです。 商用目的での転用・転載に際しましては、必ず別途お問い合わせいただきますようお願い申しあげます。

本ガイドラインの対象範囲

カード類の公開に関する本ページのご案内項目は、弊社発行製品に対するご案内となります。
弊社発行製品のカード1枚1枚のアート部分(メッセージを除いた部分)には各アーティストの著作権が存在しており、アート部分のみを切り取って使用する場合は、絵柄を担当している各アーティストの許可が別途必要となります。
本ページの案内に沿って弊社発行製品をご公開になる場合には、アート部分や文章のみといった部分に分割しての引用は避け、「オラクルカード」や「タロットカード」という製品としてご利用ください。

基本ルール

引用時は製品の題名、著書名などを明記の上、引用の範囲を超えず良識の範囲にてご利用ください。
■ 「引用の範囲」についての参考(外部リンク)│文化庁ホームページ

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問題のない利用例

よくお問合せいただく利用例のうち、問題のないものをご紹介いたします。なお、内容によっては違反となる場合がございますので、「違反となる利用例」も合わせてご参照ください。


〇 ブログでの公開
リーディング結果やカードの紹介をご自身のブログで公開いただくことは問題ございません。

〇 動画での公開
リーディング結果やカードの紹介をご自身の Youtube チャンネルなど、動画で公開いただくことは問題ございません。

〇 SNSへの投稿
リーディング結果やカードの紹介をご自身のSNSアカウントにて公開いただくことは問題ございません。

〇 リーディングの提供
弊社発行製品を使って、リーディングを有料で提供することは問題ございません(料金はリーディングという「技術・サービス」に対して発生したものであり、弊社発行製品そのものの商用利用という判断とはなりません)。

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違反となる利用例

過去に違反として報告された利用例をご紹介いたします。
規定違反が発見もしくは報告された場合、まずは弊社よりメール等によりお知らせをいたしますが、改善がされなかった場合は本国の著作権保有者と直接の訴訟となる場合がございます。それらのトラブル解決には、弊社は介入いたしませんのでご注意ください。


× グッズの制作・販売
弊社発行製品の絵柄や商品写真などを使ってグッズを制作・販売することは禁じられております。
例)毎月のワンカードを掲載したカレンダーを制作・販売する…など

× 絵柄部分のみの使用
絵柄部分のみを切り取って使用する場合は、絵柄を担当したアーティストとの契約が別途必要です。絵柄部分のみの権利については、弊社は関与しておりません。
例)絵柄部分のみを切り抜いてバナーを作成した…など

× 自動リーディング
リーディングを行う人の解釈を加えず、弊社発行製品の画像とガイドブックの文章のみを使ってリーディングを行う仕組みを提供することは、「引用の範囲を超えている」とみなされますので、違反となります。
例)ランダムにカード画像や解説文が表示されるウェブページやアプリを作成する…など

× 海賊版カードの作成
無断の複製、転載は著作権法による刑事罰の対象となります。

× カード画像の加工
弊社発行製品を元にした画像の加工は、「引用の範囲を超えている」とみなされますので、違反となります。
例)カードの本来の状態が分からないように加工し、画像素材として提供する…など

× ガイドブックやカードの文章を独自に翻訳し、公開や販売する
翻訳の元となる文章には著者がおり、著作権があるため、無断で翻訳したものを商品として販売することや、引用の範囲を超えて公開することは違法行為です。
また、日本語への翻訳権、日本での販売権の取得にも権利者との契約が必要です。正規の契約なしに翻訳や流通を行った場合は権利侵害にあたり、刑事罰の対象となる場合がございます。
全文ではなく一部の翻訳や、要約も違法行為にあたる場合がございますのでご注意ください。

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その他

- 判断に迷われる場合は、公開予定の内容を弊社までお送りいただき、ご相談ください。

- 上記のご案内は弊社発行製品が対象となります。その他の会社様の発行による製品のご利用については、発行元の各会社様へ直接お問合せください。


2020年4月1日 改訂

※ 以前ご案内しておりました「カード枚数・ガイドブック文章の1/4 以内」というルールは時代の変化とともに形骸化してまいりましたので、上記のとおり改訂いたしました。しかしながら、著作権法の順守義務に変わりはございませんので、今後も著作権者へ敬意を払ってのご利用をいただきますよう、謹んでお願い申し上げます。